ヤマト運輸、スマートマンションへの配送に自動配送ロボットを試験導入

産業ロボット

ヤマト運輸が韓国・WATT社の自動配送ロボットを千葉・浦安市のマンションで試験運用開始。今の業務課題を軽減し、来年の本格展開に向けた第一歩といえます。

ヤマト運輸は、スマート宅配ボックスに預けた荷物を、居住者の希望する日時に合わせてマンション内自室まで届ける自動配送ロボットを導入し、千葉県浦安市で試験運用を始めました。ロボットにはロボットアームが備わり、エレベーターの呼び出しやオートロックの開錠も自律的に操作できることが確認されています。

この技術は、日本が抱える「不在時の再配達」による配送負担を緩和し、効率向上に寄与すると期待されます。12月まで試験を継続し、来年には首都圏での実用化を目指す計画です。

WATTは韓国政府発の「K‑ヒューマノイド連合」に属し、複雑な室内空間でもAIを活用したロボットアームと自動走行技術の成熟に取り組んでいます。この成果が日本での実験導入につながり、ロボット技術が国境を越えて応用される未来を感じさせます。

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