米Agility Roboticsは、人型ロボットにおける「全身制御(whole-body control)」を可能にする新しい基盤モデルを発表した。これまで個別の動作ごとに設計されていた制御を、歩行や姿勢保持、物体操作など複数の行動を統合的に学習させる点が特徴となる。
同社は、ロボットが現実世界で複雑な環境に適応するには、全身を一体的に調整する仕組みが不可欠だと指摘する。基盤モデル化により、ロボットの開発スピードや汎用性が高まり、物流や製造の現場において人間と協働する場面が拡大する可能性がある。
人型ロボット分野では、各国企業が汎用性の高い制御技術を模索しており、今後は家庭やサービス業にも応用が進むと見込まれる。

Training a Whole-Body Control Foundation Model
Aug 28, 2025


